人を信じられなかった日々。①

の続きのストーリー。

ではなぜそんな自己肯定感が低かったのか。

 

 

 

 

3人兄妹の長女として生まれ、

第一子として可愛い可愛い、

と大切育てられたのですが、

下に2人出来て、

「お姉ちゃんだから」と

色々と我慢を言われてきたのも事実です。

 

 

 

ただ今振り返ってみると

いろんな要素があって

この自己肯定感の低さに

繋がったんだと思います。

 

 

 

 

 

まず一つ目として

母親の世間体を気にする目。

 

 

 

 

 

私は保育園の頃から大学生まで

ピアノを習っていたのですが、

きっかけは「○○ちゃんが行くから」でした。

 

また、スイミング、そろばん、

習字、も習いましたが、

きっかけは全て

「○○さんのところも通うから」と。

 

 

 

結果的にお習字以外は(笑)好きになり、

続けることができたので、

その道を見つけてくれた部分は

とても感謝しています。

 

何よりピアノがきっかけで

音楽が大好きになりましたし☺️

 

 

 

 

だからダメな部分ばかりではないし、

母の“子どもに習い事を習わせたい”、

その情報源が

周りの人からであってもいいのですが、

 

「〇〇さんも行くから行こう」の誘い文句は

私の心に

「一緒のことをするって大事なことなんだ」と

刷り込まれていくのです。

 

 

 

また別の出来事をあげると、

私が高校生の時のお友達が、

私の家に原付バイクで遊びにきた時

「バイクが止ってるの

近所の人が見たらびっくりするから

考えなさい」と言われました。

 

 

 

その子の性格もよく知らず、

高校生がバイクに乗っている。

そしてそんな子と友達の自分の娘。

近所に見つかったらどう思われるか。

と言うところに焦点を置くのです。

 

 

 

これは一例にすぎないですが、

なんせ教育方針としては

 

「〇〇さんもそうしているからこうしよう」

「近所の目があるからやめて」

「周りにどう思われるか考えないの?」

 

と周りに合わせることは大切だと

育てられました。

 

 

 

 

 

 

そしてもう一つの理由として

 

大きな部分が父親なのです。

 

 

 

 

 

自己紹介の記事でも書きましたが、

常に父の顔色を

伺わないといけなかった環境。

 

 

 

彼が機嫌が悪いと

何を話しても空気は重たいのです。

父が相手してくれないのであれば

兄妹で遊ぼう、と、キャッキャしても、

そんな陽の空気こそが

機嫌が悪くなる原因となってしまうのです。

 

 

簡単に言ったら、自分中心に

家族、周りが回ってないと

気が済まない、

自分の思い通りに相手が発言しないと

怒りを覚えてしまう、

要“自分が一番正しい”人だったんですね。

 

 

 

父が機嫌が悪いと母に当たり、

そこから喧嘩が始まるので

兄妹3人で別室に行き、

弟は泣いたりしていましたが、

私も慰めるにもどうすればいいかわからず

無言で過ごす、

なんて記憶もあります。

 

 

そして小学校から中学に上がるにつれて、

自分の意見をぶつけるようになったのですが、

父に意見を言うことで、

殴られたこともあったし、

それによって家出もしました。

 

 

 

ただ、私は戦っているつもりが、

体(心)は限界だったんでしょうね。

 

 

中学高校と学校でも家でも

頻繁に倒れるようになりました。

医者からは自律神経の乱れだと言われました。

(その時は原因はわからなかったけど、

後になってこれが根本にあったんだな、

と気付きました)

 

 

高校生に上がってからは

父と口を聞くこともなくなったのですが、

たまに口を開くと怒鳴られ、

父の前でも倒れたりしていました。

 

ただ目の前で私が倒れても見向きもせず、

何も声はかけられませんでした。

 

 

(大人になってからも自律神経が乱れると

足がふわふわしてくる感覚はありましたが、

自分でコントロールの仕方を知ってからは

問題ないです😊✨)

 

 

 

ここまで書くと

ひどい父親とも思われるのですが、

元を辿ると、彼もまた、

自分の親(特に父親)から十分な愛情は

受け取ってこなかったそうです。

 

 

 

7人兄妹の5番目として生まれ、

父親からは厳しく育てられたそうで、

可愛がってもらった記憶がないのだそう。

だから私たちにもどう愛情表現をしたらいいのか

わからなかったと。(これは母から聞きました)

 

 

 

だからと言って、殴ったり、

物に当たったりしてもいい、とはなりません。

 

 

 

 

私もそんな環境で育ったからこそ、

「父は私のことを愛していないんだ」と、

自分の存在価値がわからなくなりました。

 

父自身が幼少期にそう思っていたように。

 

 

 

 

世間体を気にする母と、

自分の思い通りにコントロールしたい父。

そんな家庭も一般的に多い気もします。

 

 

 

兄妹の一番上であれば

「お兄ちゃんなんだから」

「お姉ちゃんなんだから」と

言われるとこは必ずあっただろうし、

自分の子どもが

非道な道に外れないように周りに合わせる、

そんな教育は当たり前にあります。

昔の人は特に、殴って分からせる、なんて

それも当たり前の時代だったしね。

 

 

 

だから私も一般的な愛情も、

受け取りながら育てられた実感もあります。

 

 

 

 

ただ、

そのネガティブな部分が私の潜在意識に

こびりついてしまった。

 

 

 

そして自己肯定感の低い、

自分の存在価値がわからない

「私」のできあがりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

続きます。

 

いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。😌🙏

 

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